2000/06/11 目黒ギョウチュウ村襲撃&しげちゃんニンジャ修理

当初の予定では2000/06/04だったが、参加者不足と天候により2000/06/11に延期になったGrenadiersギョウチュウ村襲撃&しげちゃんニンジャ修理ツアー。

前日の夜にしげちゃんのニンジャを修理するためえの、かげは一足早く東京へ。

かげの資金不足のため陸回りで北池袋を目指す。

館山道、京葉道は順調だったが、首都高速に入り渋滞。首都高7号線から環状線に入る。

しかし環状線から首都高5号へ向かうが渋滞、ここで環状外回りへ針路変更。

ぐるーとまわって首都高4号へ向かう。しかしここも渋滞。

結局、環状線を一周して首都高5号へ帰ってきてしまった。そして雨。

そして、しげちゃんの会社ガレージにてニンジャ修理。

修理終了と同時に呑みに行くため速攻でニンジャを修理する。

一服し片付けをしてると、なんのまえぶれもなくNicchan登場。

しげちゃん:「おめー、連絡しろよ。行っちまうとこだったぞ!」

Nicchan:「かげにメール入れたっぺよ。」

かげ:「今見た。」

会えないとこだった。

そして、宴。「笑い死について」3時間ほど討論。

討論の結果、誰かひとりでも笑い死ぬと全員笑い死ぬことが判明。

そして翌朝・・・・・・・ 

前日の深酒がたたり、かげ、しげちゃん、えの、Nicchan、けいすけは、しげちゃん宅で爆睡。

雨がひどいので当然来ないと思っていたShinyaは時間どおりに東京杉並のしげちゃんの会社に来て待ちぼうけ。

怒りの電話を全員にかけまくっていた。

と、そのころ、あちこちの電話が鳴りまくっているしげちゃん宅では.....

えの:「電話うるせ〜よ!きれ!電源もみんな切れ!」

などと寝ぼけながら発言。

Nicchanが電話に出たのは時間が経過した時だった。

Shinya:「なにやってんだよ!!なんで誰も出ねぇ〜ん!!」

電話の声は部屋中に響き渡る。

しかし寝ぼすけどもは、「なんで怒ってる?」 ぐらいに思って気が付かない。

けいすけはMiyaを迎えに帰宅。

Nicchanは土地感まるでなしでShinyaを迎えに行く。

「ふ〜、これで安心」などと思い、まったりするえの、かげ、しげちゃん。

30分後またまたShinyaから電話。

Shinya:「なにやってんだよ!集合場所ココ!!そこに居てど〜する!!」

かげ:「なんかShinyaまた怒ってるよ?

えの:「あいつがココに来ればイイじゃん!」

しげちゃん:「逆ギレすんなや!」

この2分後ある事に気付く。

この3人のバイクは集合場所である、しげちゃんの会社に置きっぱなし。

つまりShinyaやNicchan、けいすけ、Miyaが戻って来たところでまた、会社に行かなくてはいけない!!

えの、かげ、しげちゃん:「ぐ!Shinyaあってんじゃん!!!!!!!!」

急いで支度して飛び出す3人。

そして会社到着。怒髪天Shinyaの目は三角通りこしてヒシガタ。

何はともあれ全員集合。

しげちゃん、かげ、えのShinya、けいすけ、Nicchan、Miya

残念ながら仕事で作戦に参加できないNOB以外全員がこの雨の中集合。

前日のしげちゃんニンジャ修理

牡鹿半島で転倒しニンジャの顔が左にひん曲がっていた。

手前の黒い骨組がニンジャのカウルステ−。

外は激しい雨だが、えの、けいすけ、かげがしげちゃんの会社ガレージに集合。

「さっさと直して呑みいくベーや!」とはりきるバカ共たち。

しげちゃんニンジャ復活

到着していないサイレンサーとバックステップ以外は交換終了。

元通りになったニンジャを前にニコニコのしげちゃん。

ギョウチュウ村到着。

上に書いてある事件の後、Grenadiers一行は、山手通りを目黒方面へ向かった。そして目黒寄生虫館到着。

いきなりこの看板で度肝を抜かれる!
「腹の虫って腹減ると泣くやつか?」
「やっぱりムシだったんだ!」
「特別展示でハラのムシ!?」

雨の中カッパきてバイクで乗りつけ、入り口に入る前に大騒ぎだ。

ノリノリでゴー!

そんなにギョウチュウが好きなんだろうか?

いったい何がこ俺たちを引き寄せるのか?

謎は深まるばかり。

長い虫見て大笑い。

「なっげー!」

「しれー!」

8.8mの寄生虫が飾ってあった。もちろん本物。
日本人から出てきたらしい。
このあと規則正しく並んでいる小さな丸い点点(寄生虫)の写真を見て約半数の戦力が消滅。
元気なくなる。

同じ長さのヒモ

標本の横に8.8mのヒモが下げてあった。こんなのが尻から出てきた日にゃ激しく驚くな。

しかしこれ、よくここに持ってきたな。感心。

そして沈没。

いっしょに見学

写真左のカメラをいじってる人がマルさん。
自称Grenadiersの追っかけといっていた。

Grenadiers:「へ?おっかけ?なにすんの?」

マルさん:「Grenadiersのいくとこに行ってバカ騒ぎすんの」

奥に見えるのは、特別展示のハラのムシの卵。
顕微鏡をのぞくとハラのムシの卵がみれる。

虫の多さに!

内臓の中にどんな虫がいるか蝋でできた模型で展示されている。
こんなにいんのかよ・・・

驚くえの。

このあと鯨に湧いた寄生虫の写真で、えの沈没。

退館直後。

あまりのグロネタのため、しばらく動けなくなるGrenadiers。
このあと食事もせずに解散。というより食事なんか出来ない。
ここにきた後は、自分の体の中に何も入れたくない気持ちになる。

一応記念撮影

一応正面入り口で記念撮影。あまりにも覇気がない。
ここにしばらくいたが、結構来館者が多い。
ほとんどが男女のペアで来ていたが、そういうとこなのか?
もしかして?
出てきたときにどんな会話をするのか?

新たな謎である。


キーワード

大きんたま。
あご、だうぁ〜んてなって、「あうあうあぁ」って友達と運ぶ。