ニンジャエンジン製作

2001/01/27～2001/01/25 影ニンジャ、エンジン製作

日付	作業内容
2001/01/27	部品が来ない。コロッケつくろう！コロスケの大好物だ。コロッケの作成法方。とりあえず、じゃがいもの皮をむく。芽の部分には毒があるといい伝えられているので、除去。皮むき終了。なかなか手ごわかったけど何とか無事終了。ほとんどデンプン！熱湯の中にジャガイモを放り込むと、やらかくなって透き通る。その間に、ひき肉を炒めて塩・こしょうで味付けしておく。うまそうな匂いがしてくる。これをご飯にかけて食べても良いんじゃないかと心がゆれるが我慢。コロッケを目指す！ジャガイモがゆであがるまでの間に、つまみ食い用食料を調理。名前は、良く覚えて無いけどおいしい食べ物。確かブレーンバスターとかジャーマンスープレックスとかいうはず。の作り方。まず、魚肉ソーセージ、フランクフルトなどのああいった類いの食べ物を切り、フライパンで炒め、焦げ目が軽く付いたら、まんべんなく並べる。まんべんなく並べられた上にとろけるチーズをたっぷり乗せる。これもまんべんなく敷く。チーズの上にケチャップをかける。火加減を調整し焦げ付かない様。酒のつまみに最適。そしてこいつのせいで酒が進みご機嫌になり、これ以降の調理に支障が出そうになる。茹だったジャガイモを網ですくう。ジャガイモ、ひき肉をいっしょにする。今回の特殊工具　：　ポテトマッシャー汎用性は、ほとんどないが有ると無いとでは、作業の手間が段違い。ジャガイモ、ひき肉の入ったボールにバター・塩・こしょう・乾燥パセリを入れてポテトマッシャーで全てを潰す。全てを潰したら、次にコロッケの形にしていく。この時点で油を火にかけ揚げる準備も同時に進めると時間の短縮になる。小麦粉・卵・パン粉の順番につけていく。このときに、左手は、卵オンリー。右手は、小麦粉と、パン粉というように作業を分担する事。そうしないと、小麦粉、卵、パン粉と作業を重ねていくたびに、両手が、巨大化していってしまう。オニオンスープの準備コロッケは、揚げたてがおいしい。コロッケを揚げてしまったあとは、即食事である。つまり、この先の工程に進んでしまうとオニオンスープを作る時間がないので、ここでオニオンスープの作成に取りかかる。薄くスライスした玉ねぎをバターでひたすら炒める。決して焦がすのではない。たまねぎを薄くスライスする為には、スライサーという特殊工具があると非常にはかどる。たまねぎ1個をスライスするのに、数秒しかかからない。ただし、調子に乗ると自分の手までスライスしてしまう事になるので心底注意した方がいい。色があめ色になったらお湯を入れて・・・コンソメを入れて、塩・こしょうで味を整えて完成！油の中にコロッケの揚げる前のやつを投入。決して焦がしてはならない。揚がったら、鍋より取りだし油を切る。作成済みのオニオンスープと一緒に盛り付け完成。コロッケの盛り付けは、キテレツ大百科を参考にし、ピラミッド状に。残りの排気側バルブ４本を加工するための吐石を購入。こないだの作業から、新しい吐石は作業時間の短縮に効果覿面な事が判明しているので、買ってきた。しかも２個！これで残りの４本は楽勝だ。
2001/01/30	遂にシリンダーベースガスケット到着これが、待ちに待ったガスケット。こっち側に合わなきゃだめ。油をつけてはいけないらしい。まずは、２，３番のシリンダーにピストンをいれる。ピストンの上から順番に、リングをちじめてシリンダーに入れていく。でも・・・。２番の、トップリングを入れて、３番にとりかかると２番のリングがでてきてる・・・。気にせず、３番のリングを入れて、２番にとりかかると、３番がでてきてる・・・・。そんなことを３、４時間やっていただろうか・・・。ガスケットの端で手を切りながら、悪戦苦闘。全てシリンダーに収まった。シリンダーの上から見た図。これでひとまず、腰下は完成。いよいよヘッドの組みたてに取りかかろう。
2001/02/07	オイルラインの部品到着。頼んでおいたオイルラインの部品がいくつか入荷した。これが届いた部品。まだ全部揃ってないからどうなるかわからないけど、予定通りにできそうな気がする。簡単に説明すると、①は、エンジンのヘッド、ロッカーシャフトのねじ部分に接続。 ②は、オイルパンの、オイルデリバリーパイプの取り出し口に接続。ノーマルのオイルデリバリーパイプは、破棄。どっちにしろ、バルブが出来ない事には、先に進めない事はわかっているから、バルブを仕上げよう。それさえ終われば、待ちの作業はないからどんどん出来るはず！