2001/04/01 外壁をつけよう!

コイン精米所で精米。

精米していないと駄目なので精米所で精米した。

二日酔いの為、ふにゃふにゃにっちゃん。

精米されて出てきた米。

精米されて小さく白くなって米が出てきた。

これを入れてきた袋に戻せば終了。
精米所はこんな感じ。

なんとこのマシン一つで20Aの電気使う。
一般家庭なら、一撃でボンだ。

精米された米は当然、持ってきた時より軽くなったから、
運ぶのが楽になった。
外壁打ちつけ。

外壁をコーナーから打ちつけていく。
外壁の幅は、50cmなので、外壁打ちつけ用の柱にちょうどあう。
コーナーの次は壁!

コーナーが終わったら壁に突入。
手ごろな長さの外壁を打ちつけてみる。

これがなかなか難しい。

釘がすぐ曲がっちゃう。

しかも自分の指を何回たたいた事か。
いってーのよ、まじで。
反対側のコーナーも打ちつけた。

反対側は、にっちゃんが付けていった。
当然上の方の外壁は、はしご,脚立などを使い登って作業する事になる。

写真にチラッと見えているのは、窓。
そして今回の怪我。

下の写真の上の方の壁を取り付けていた。

当然脚立を使用していたのだが、ロックをしていなかったために、脚立が閉じてしまい、転落。
転落した所へ取りつけ中の外壁が落下。
このような事故が発生した。

安全に対する認識不足が生んだ、ばかばかしい事故である。

ここまでやったら

飽きてきたので、屋根の取り付けを行う事にする。
中古屋根の切断作業。

中古の屋根は、少し長いので、サンダーで切断。
かげがやると、自分の手を切断しかねないのでにっちゃんがやった。
みんなで屋根取りつけ。

どんどん屋根をあげていく。
上げた屋根は、取りつけ部を合わせて、金具をパイプで打ちぬき、ナットで固定する。

飛んでいったらえらいことになる。
手前の金具には、雨どいをかぶせて。

乗せる屋根に取りつけ金具の傷がつかないようにする。
それに屋根の裏には、ウレタンがはってあるので、金具に引っ掛けてしまうと、ウレタンがはがれてしまう。
波になってるからのっても平気。

この屋根、良く見かけるけどのっても全然平気。
一つ付けてしまえば、次の屋根は、取りつけずみの屋根が足場になるので、作業が楽だ。

ただし、したにいるにっちゃんの指示が上にいるのぶにうまく伝わらないので、見ているとおかしい。

にっちゃんが外して欲しいナットじゃない所を、外してたりする。
しんや、ナット締める。

にっちゃん、かげが屋根を運び、のぶが屋根に穴をあけ、しんやがナットを締める。

作業を手分けしてどんどん屋根を付ける。

あと2列で屋根取りつけ終了。
屋根完成!

屋根が全部ついた!
これで、雨が降っても中で作業ができるようになった。

さあ気を取りなおして、外壁の取り付けに戻ろう。
にっちゃん、犬のおもちゃ当たる!

インターネットの懸賞当選。犬のおもちゃが当たった。
夜まで作業は続けられた。

今日の所は、前面50%。
左側の壁は、ドアの上を除いて全部取りつけた。

だんだんできてきた!