2002/01/02 正月早々恐竜パークだGrenadiers!

一部身内でうわさの木更津恐竜パークに行ってみよう。
外観からかなりうさんくさい感じのする恐竜パーク
以前来たときに入りそびれたこのパークに勇気を出して入場する。

恐竜パークチラシ

これだけ見ると まぁ 子供には楽しいかな?って感じ

スーパーアバウトな案内図

地元の人間でもこれでたどり着けるのか不明

まあ、外壁から恐竜が顔出してるから平気か。

入場して一発目    ヘンな首飾りした「ウマ」・・・・

今年がウマ年だから急遽置きましたって感じが否めない

しかも よく考えてみると「ウマ」は恐竜ではない

ついでに左上に写っているのは「キングコング」

これも「恐竜」ではない

ウマから目を右に振る。

するとデパートの屋上によくあった電動の自動車がズラリ。

子供おおよろこび

あれ!?ここ何パーク?

そのまま上を向く、異様にカラフルすぎる魚を食いながら飛ぶ恐竜

休憩所のテーブルの上には、白蛇の置物

去年の干支か・・・

気味悪くて 休憩できん。

これも「恐竜」ではない

パーク内のいたる所に置いてある植木鉢に飾られる置物たち

これはトラ

これも「恐竜」ではない

これはウサギ

これも「恐竜」ではない

ニワトリ

このへんで感のいい人なら気づいているだろう

そう・・・・・ 十二支だ

全部確認はできなかったが周りじゅうに十二支の置物が置いてある。

イノシシ

タツ

タカラブネ

電気で走るバス
休憩や持ち込みのお弁当を食べたりするための場所

テーブルの上に居座る剥製のトラ

子供はきっとここではお弁当は食べられない

確実に泣く

奥のUFOキャッチャーは電源が入っていない

真冬なのにつけっぱなしのかき氷の看板

まさか! 買えるのか?

下にバネがついていてクネクネ動く

えのが乗ってみる

恐竜の顔には「子供のみ」の張り紙

ダイレクトなネーミング

公園内2体目になるキングコング

顔がとてつもなくコワイ。

しかも全身ゴールド。

こいつの名前は↓

そのままである

ちなみに「恐竜」ではない

何かが違う感じのするパンダらしき物

パンダも「恐竜」ではない

空を飛ぶ恐竜は必ず魚を食っている

原人?類人猿?

えのが真似てみる

かわいいがバランスおかしすぎ

ハラこすってるし

あんまりかわいいんで乗ってみる

えのも乗ってみる
パーク内2頭目のウマ

2回目だが「恐竜」ではない

恐竜すべりだい  子供に大人気

子供なら ほっときゃ 確実に一日中すべってる感じ

しかしながら大人には入口が確実に狭すぎ

しかもフツーのアルミはしご

子供が上るにはちょっとこわいか

中は真っ暗 しかも直角

せますぎてえのは頭をぶつける

すべりだい途中に2箇所でっぱりがある

これが大人にはかなり危険

とてもイタイ ケツが相当イタイ

しかもジャンプする。 下のでっぱりで、もしバランスを崩せば

安全ネットは届いていないので安全ではない。

子供を抱いてすべるとさらにイタイ
さらに さらに すべりだいの溶接があまい

ヘタすりゃケツが大根おろしのように・・・

コアラも「恐竜」ではない

顔こわすぎ

パーク内3頭目のウマ

恐竜じゃないよ

後ろのはごく普通なすべりだい

マラカスでカラオケを盛り上げる原人

相当驚いている恐竜!
パーク最中央の電気自動車コーナー

一番中心の場所を「恐竜でないもの」が占拠

パーク内3体目のキングコング

もちろん「恐竜」ではない

こういう風に撮ればかっこいいかも

無理矢理に雰囲気を作ろうとするために植えただろう竹

下が石敷きでアスファルト道では何の意味もない。

まだ草ボーボーのほうがましか。

飽きてしまった大人の仕業

いたずら。
ゴマちゃんぽいアザラシの剥製

しかしここは何でもテーブルに載せたがるな

恐竜じゃないよ。

おめでたい・・・・のか?

木更津恐竜パーク 想像していた以上にすごいパークだった。


キーワード

だいたい恐竜じゃない

半分、自動車