2004/08/10　グレ式ロケット点火装置改良型

ロケット花火を１００００発スバシャァーっと上げるために考えた点火装置の作り方。（2008/05/22 うまく飛ばなかった）

 ダンボールに切込みを入れる。

写真の線な感じに切り込みを入れます。
外側の部分を折り曲げる。

この部分に着火剤を塗る事になります。
折り曲げ部分をホチキス止め。

導火線ガイドにちょうど火が当たる感じ

にするため折り曲げて固定します。

写真下の赤線部分がホチキスの針。
導火線ガイド折り曲げ。

ロケット花火の導火線を通すガイドを折り曲げます。。
装填した状態。

このようにロケット花火を装填します。
真横からの写真。

こんな感じになります。

あとは、これを１００００発分こさえて、

全ての着火剤が繋がるように並べて、

点火すれば一斉発射できるはずです。
寸法。

�，良�は、10〜15mm

�△良�は、10mm

��の幅は、10〜15mm

�い良�は、7〜10mm

�イ良�は、10mm

�Δ良�は、350〜400mm

　　この幅で、装填できるロケットの数が変動する。

　　一つの発射台で、３０〜４０発ぐらい。

　　でっかい丈夫なダンボールなら、１００発とかいけるかも。

　　ただしテストは、３０発タイプしかしていません。

�Г良�は、250〜270mm

　　この幅は、ロケットの棒部分以上ないといけない。

こんな感じですが、だいだいでオッケー。

１００００発分出来上がったら打ち上げ決行。



キーワード

やっぱりうまく飛ばない。

大量花火は、保管も大変。