2008/06/07 昇仙峡まで下道ツーリング
なんか、はじめは能登まで下道とか言ってたが、能登は遠すぎるのでやめた。
で、山梨の昇仙峡付近に人里離れた無料のキャンプ場施設、「森林浴広場」なるものが存在することが判明。
水道、トイレがあり、常駐管理人なしの夢の施設。
で付近を検索するといろいろあることが判明し、ツーリング2日前に突如決定した予定がこれ。
土曜日、朝に影んち発。
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最初の目的地、ワイナリーへ。
ワインの土産を購入。&自分たちの宴の分も購入。
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その後、甲府の駅前をグレコスプレで行進し蕎麦屋で昼食。
なんと蕎麦屋は、ワイナリーの人においしい所を教えてもらうことにする。
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そば食ってぷっくりしたら、近いので舞鶴城を見学したりしちゃって、公園で食休みだ。
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で、一息ついたら森林浴広場へ向かいキャンプ設営。
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テントを張って荷物お降ろしたらワインディングを軽く流しつつ風呂&買出し。
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戻って宴。
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翌日は、クワガタ村でサッカリンをしらべて、荒川ダム満喫。
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無難に撤収。
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帰宅してビール。
できるかどうかは、別の話で、とにかくツーリングに行ってみる。
しげちゃんは、遅れてみんなに迷惑をかけないように、前日にかげん家に泊まることにした。
けいすけも、抱えている仕事が押しているらしく、夜に甲府で合流の予定だ。
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朝5時前。 みや出発。 |
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朝7時、みや、かげん家到着。 8時の予定が、7時着。 このあとえのも到着。 二人とも、しげちゃんの朝4時半の掲示板書き込み、 しげちゃん:「終わったよー、今会社だから 2通メール出して家帰って準備して高田橋とかの方行けば会えるんだよな。よーし。」 を確認し、早めに出たらしい。 |
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まぁ、いつものことだが。 出たはずと思われるしげちゃんは来ない。 |
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8時集合だが。 7時30分に、しげちゃんから、今から会社でて、家によってニンジャで向かうと連絡が入る。 えの、みや、唖然とする。 もう膝からこう、ズダァ〜ンって崩れるよう。 暇なので、グレステッカーを作ってバイクに貼ることにする。 |
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えのXRに貼る。 新車XRは、慣らし中だ。 そうこうしてると夜合流のはずのけいすけから、 早めに合流できると連絡が。 しげちゃんが遅れて、まだ出ていないことを伝え、相模湖付近のコンビニで合流することにする。 |
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しげちゃん到着。 えの:「君は、いつも僕のことを待たせるよねぇ!?」 しげちゃん:「すんませんでした!」 |
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グイグイ詰め寄り、責める。 えの:「みんな、ちゃんと来てるのにさぁ?」 しげちゃん:「はい、ほんと、すんません・・・」 まいど毎度、ツーリング初日恒例になりつつある。 |
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ひらきなおる36歳 しげちゃん:「だってしょーがねぇじゃん!?」 |
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遅れてきても犬は歓迎する。 友達は、責めるが、犬は飛びかかって歓迎する。 でも、無事来れて良かった。 |
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かげ刃 やっとできた刃での初ツーリング。 あらかた問題は出尽くした感じだが、 無事に帰ってきたい。 |
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さて、出発しますよ。 とりあえずガソリン入れるので、スタンドを目指そう。 で、光の速さで4人は、かげ、みや、しげちゃんとえのの3組にはぐれた。 家から出て、一つ目の通りに出るところで、みやが出遅れ、その先の交差点で、かげがいなくなった。 数分後、携帯電話で連絡を取り合い合流。 しょっぱなからひやっとした。 |
相模湖付近でけいすけ合流。
ツーリングの途中で仲間と合流とかやった時ほとんど無いので、うまくできるか心配したが、
何のことはない、時間と場所さえ伝えればそりゃ会える。大人だし。
けいすけとは、10分程度の時間差でコンビニ到着、合流できた。
でもたまに会えないときある・・・
そんでもって合流後、甲府へ向けて下道を走り続けることにした。
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どんどん進みますよ。 道が間違っているのには、全く気付かずにどんどんすすむと、リニア実験施設の看板が! 出発前に、方向が逆なので今回は見れないねって言ってたところに着いちゃったから、今日はリニア記念日。 |
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到着 しかも、休日は走っていないと。 施設の見学だけができます。 |
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リニア体験。(時速500kmとかの映像) ためしに乗ってみる。 途中イメージ映像とかになってしまうが、驚くべき速度で走行する乗物からのワープ的感覚を味わえる。 (ワープ的感覚には、個人差があります。) だんだん加速する映像を見て、 グレ:「・・・」 グレ:「・・・・・・」 グレ:「はぁぁえぇぇ〜√」 てなった。 |
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見学センター お土産もある。 中には、今までのリニア計画のこととかいろんな説明がパネルや、実際の機械などを展示して説明してある。 すでに40年以上研究を続けているらしい。 しげちゃん:「20のリニアに夢見る若者も、定年になっている時の流れが40年だ。」 えの:「夢叶わなかったね・・・」 |
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リニア記念写真 ものすごい。 こういうところが40年の時の流れを感じさせない。 むしろ時が止まっている。 |
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時速581km達成。 すげぇ速さだ。 でも、実用化はまだ先のようだ。 そういや、子供のころに見た乗り物図鑑にも、 21世紀の乗り物として乗ってたもんなぁ。 今の図鑑には、22世紀の乗り物って書いてあったりして。 |
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リニア乗り入れ用 なんかでっかいコンクリでできたレール部分が、 横にスライドしてリニアを入れるらしいのだが、 そんなすごい施設の下をのぞくと、ホームセンターとかで売ってる、プラッチックのケースとかが置いてあったりする。 |
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リニア模型 どんどん先っぽが伸びてるらしい。 流線形も時代で変わるのか。 |
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心の洗たく けいすけ:「心の洗たくだなぁ・・・」 かげ:「だなぁ・・・」 まったく行こうとしてる場所ではないのだが、 心の洗たくだと思ってしまう集団Grenadiers。 ま、これも俺らのツーリングによくあるパターンだ。 |
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せっかくなので記念撮影。 折角来たので記念撮影。 はやくも予定が押し始める。 |
昼飯は、是非蕎麦で。
最近、そばのうまさにはまっているしげちゃんの希望もあり、蕎麦屋を探しながら甲府に向かうことにした。
結構走ったが、なかなかそばやがなく、仕方なくうどん屋に入るが、
しげちゃん:「出来れば、そばがいいなぁ・・・」
で、再度蕎麦屋を探す。
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発見、蕎麦屋。 はいってみると、なんとそばが終わりかけてる! あわてて、全員そばを注文。 しげちゃんは、天ぷらそばとごまだれそばを両方注文。 しげちゃん:「だって、そばなんていくらでも腹に入るし、一人前が少ないだろ?」 |
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山盛りで出てくるそば かげ:「しげちゃん、これ2人前食べれるの?」 えの:「これは、大盛りだなぁ・・・食べれっこない。」 しげちゃん:「あれぇ・・・なんで、こんな大盛りに・・」 けいすけ:「俺らの後の人、そば終わったって言われてたぞ・・・」 みや:「残せないね・・・」 |
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最後なので、たぶん、残り全部盛られてるそば。 しげちゃん:「結構効くなぁ。みや、まだおなか減ってる?」 みや:「うん、いいよ、ちょっともらおうかな。」 とりあえず、全部食べた。 |
今いる場所を、地図で確認しいよいよ焦り始める。
えの:「もう、今日はどこもよらずにそのキャンプ場に向かった方がいいんじゃない?」
けいすけ:「そうだよ、キャンプ場もまだはっきり分からないんでしょ?」
みや:「リニアとか見ちゃったから遅れはじめてるんじゃない?」
かげ:「かもなぁ・・・なんでいつの間にか押してるんだろ?」
えの:「おめぇ、さっきは、余裕で7時半ぐらいまで明るいとか言ってたじゃんよ。」
かげ:「違うよ!明るいって言ってたのは、しげちゃんだよ。しかも遅刻した。」
しげちゃん:「あれ?なに急にまた、俺いじめ?」
えの:「今日の予定もままならなくなってきたから、責任のなすりつけ合いが始まった。」
しげちゃん:「・・・・・」
とりあえず、進まないことには着かないわけで、明るいうちにキャンプ場へ着くように向かうことにした。
全線峠なんて初めてだ。
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国道を曲がりそびれて万力公園へ。 ちょっとやすんでサッサと進む。 |
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峠に入る。 だいぶ山深くなってきた。 しかも、道がよくわからなくなってきた。 しげちゃん:「なんか、いつものパターンに近づいてる気が・・・」 えの:「な、キャンプ地決まってるのに、やっぱり油断はできないってことだな。」 |
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いまここぉ! もっすご概略的な地図だがこれなかったら迷う。 |
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見晴らしいい場所 こういう場所があってよかった。 この見晴らしポイントで地図を確認すると、数メートル手前の横道が森林浴広場への道と判明。 あやうくどっか行ってしまうところだった。 |
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すごい標識、看板だらけ。 クリスタルラインは、標識看板があふれている。 |
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分かれ道 ここにも概略地図があるので迷いません。 道がわかるのってありがたい。 |
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森林浴広場到着 けっこうわかりずらい場所かと思ったらちゃんとわかりやすい看板が出てた。 |
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テント設営 さっさとテントを立てて、買い出しに向かわねばならない。 奥の方に、キャンプしてる人たちが一組だけいたので、買い出しできる場所を教えてもらうことにした。 |
しげちゃん:「こんちはぁ。ここ、いい場所ですね。買い出しとかってどっかありますか?」
キャンパー:「うぇ!?買い出ししてきてないの!?」
しげちゃん:「え!、いまから行くんですけど?」
キャンパー:「う〜ん、どっちがいいかなぁ、やっぱり戻ってスーパー行った方がいいかな?」
かげ:「スーパー・・・って、途中休憩した万力公園のあたりの奴か!」
みや:「うわぁ・・・遠い・・・」
キャンパー:「あとは、昇仙峡のほうか・・・どっちがいいかなぁ」
聞いてはみたものの、来た道を戻るのはいやなので昇仙峡側へ進んでいき、甲府市外へ向かうことにした。
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買い出し中にもビューポイント ここまで来るにも、かるく峠を越えないと来れない。 見晴らしはいい。 |
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朝から峠ばっか走って。 みんなへとへとだ。 結局甲府市街のスーパーで買い出しをした。 買い出し中、 かげ:「だれか水道確認してみた?」 えの:「う!まじで?出ないかもってこと?」 けいすけ:「だなぁ・・・保険で水も買ってくか。」 水2リットル購入。 |
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水道が使えると思っていたら。 水道、トイレがあるものと思っていたのに、 水道はでない。 トイレは、有刺鉄線ぐるぐるまきで使用不可。 なんということだ。 保険の水2リットルでは足りないので、沢の音を頼りに水場を探し水汲みに。 みやが水タンクを持ってきていてよかった。 |
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各自が持ってきた米 5人で4合では多すぎ。 5人で3合半でちょうどいい。 相変わらず米をとぐと手が奇麗になる。 |
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やっと宴 すっかり暗くなったが宴開始。 本日のメニュー エリンギと豚肉のバターでいためたやつ 鳥肉の水炊きなべ 焼き鳥、焼き肉ちょっとっつ。 これでも多かったな。 (プゥー) |
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エリンギ料理&焼き鳥 思った以上に山は冷える。 けいすけが、レスキュー用の銀色の幕にくるまりだし、(プゥー) 動くたびにカサカサいい始める。 翌日に備えて、午前0時ごろ早めに終了。 |
二日目、観光本番。
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二日目の朝 キャンプ場の中を散策してみると、案内図が。 前日買い出しに行く途中に、鹿が飛び出てきたが、 この案内図によると、やっぱり鹿が出るらしいことが書いてある。 |
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キャンプ場には、クマが出るのか!? しかも、キャンプ場の場所には、クマと書かれている。 でたら怖いんですけど。 10時キャンプ場出発の予定で、撤収作業を始める。 |
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キャンプ場の端にフジが咲いていた。 そのフジをバックにバイク並べて撮った。 10時30分、キャンプ場出発、昇仙峡へ。 |
昇仙峡の前に、荒川ダムへ。
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道それて1分。 みや:「20分でいいから、ダム見ていい?」 グレ:「OK!ダムいくべ!」 荒川ダムへ。 |
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荒川ダム ロックフィルダムとやらで、石やら岩やらをうずたかく積み上げてせき止めている。 |
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ダム湖 ティラノ先輩の即興コントでバカ笑い。 コント台本、解説は下記。 |
【ティラノ先輩解説】 ☆ティラノ先輩: 昇仙峡ツーリングの時に突然始まった即興コントの登場人物。 ダムでダラダラしながら何気なく原生林を眺めるグレ一同。 かげ:「あの辺に生えてる木ってさぁ、ランダムに生えてるのと、並んでるのとあるじゃん? ちゃんと生えてるのって植林された木ってこと?」 えの:「だろうねぇ」 かげ:「じゃぁ、ランダムの方は、そりゃ卑弥呼とかの時代から生えてるのか?」 しげちゃん:「だな、原生林。おめぇ、卑弥呼とかよりもっと昔からのDNA継承。俺らなんて笑われてるよ?あの木たちに。」 −−−−ココで何の前振りも説明も無くえのが原生林になったつもりコント開始−−−− えの(原生林A):「卑弥呼って、ずいぶん最近の奴の話じゃないっすかぁ?」 (振られたからには出口が見えなくても乗る。) しげちゃん(原生林B):「あ〜ハイハイ、あのスケ番の親玉みたいなオバハンっすね、 あんなシャバいのメッチャ最近っすよ。俺らティラノ先輩世代っすから」 注:ティラノ先輩とは・・・ ノリで出てきた適当な人物。つか、恐竜。 つまり、俺がなりきってるチンピラ原生林君は、 卑弥呼の時代なんかじゃなく、遠いジュラ紀のティラノサウルス世代だと言いたいらしい。 って設定。 即興の。 旧車会あたりのオッサンが昔は凄いヤツが大勢居たってヨタ話するような感じの、 地球規模版とでも言った方がわかりやすいか。 良く調べるとジュラ紀にティラノはいなかったらしいが ノリなので関係無し で、更に続く即興コント えの(原生林A):「ティラノ先輩、切れるとほんとやばかったすからねぇ〜。」 しげちゃん(原生林B):「なんつったって自分、弟逝かれてまっすから、ばぁきぃ〜つって」 (右足で踏みつける動作) グレ:「ぎゃははは!」 −−−−キレイに笑い取ってオチが付いたトコでコント終了−−−− 今回のツーリングは何でもかんでもオチに 「ばぁきぃ〜っつって、ばぁ〜きぃ〜つって」 って言いながら踏みつけ動作2回やれば、100%ウケて落ちた。 今日の鉄板。 |
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ロックフィルダム。 作るの楽で、お金も安いらしい。 全部これでいい。 |
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あふれて流れ出す穴 いっぱいになるとあれを水が乗り越えダムを越えていくようだ。 |
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ダムみれてみや満足! あの場所から、水がすっ飛び出てるところをしばらく眺めていた。 つーか、俺らも見て良かった。 ダムがあったら見ろ! |
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水が出てるところ あれは常に出てる場所らしい。 常用吐出口ってみやが言ってたかな? 詳しいことは、リンクにある黄色い白線を参照。 |
昇仙峡へ。
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ロープウェー こいつにのって昇仙峡へ。 滅多に乗れるもんじゃないし、あったら乗ってみた方がいい。 TDLの乗り物なんかよりずっとリーズナブルで面白い。 ロープウェーがあったら乗れ! |
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昇仙峡に到着。 どうやら、ここは奥昇仙峡といわれる場所らしいが、 どれをどうみたら昇仙峡なのかが分からない。 で、武田信玄で写真撮っちゃう。 |
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結局、ソフト食って、 だらだらしただけか。 でもこっからさっきまで居た荒川ダムが見える。 |
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後ろに見えるのが荒川ダム。 そばで見て、こっから展望して、荒川ダムづくし。 |
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結構速いロープウェー このあと下に戻って昼飯にしようとしたが、2店入店拒否。 けいすけ:「来るとき、食べて行ってぇ!って言ってたよ。おばちゃん。」 俺らのことをみて、「お兄さんたち、ほうとう食べて行ってぇ」 って言ってくれたおばちゃんがいる店に戻りほうとうを食べた。 しげちゃん:「ほうとうと、味噌煮込みうどんの違いって何?」 |
舞鶴城へ。
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石垣 本物か!? ここに来る前に、駐車場で観光会社の人を取り囲んでしまった。 バイク止められる場所聞いただけだが、はたから見たら北斗の拳のジードってイメージ。 |
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なんか、城は無い感じ。 結局のところ、ここには城はすでになく、 城の跡地として石垣が残ってるだけらしい。 来る前にちょっと調べればわかることなんだけど。 |
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これは城じゃない。 すごく小さい。 見張り的なものなのだろうか。 |
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でもやっぱすごい。 近くで見るとすごくでかい石が積んであって驚かされる。 しかも、ピラミッドみたいにぴっしり積んであるようには見えない。 適当にでかい石積んで、間にちっさい石詰めてった感じ。 これで崩れないんだからすごいもんだ。 |
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クサビの跡 石を割るために打ったであろうクサビの跡が残ってた。 かげ:「このクサビ打ったのって、江戸時代の人?」 しげちゃん:「だな。」 かげ:「じゃぁ、ティラノ先輩は知らないか?」 えの:「いや、その石は知ってるぞ。」 |
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遠くの山に丸い建物が。 あれなんだろう? (2008/06/15 県立科学館と判明。) |
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石垣最上部からの眺め この景色が見れるのなら、殿様やる気出ちゃうかも。 殿様:「うおぉぉ!治めてるぞぉぅ!」←(パズー) |
ここで、小一時間ほどすごしたが、まだ帰路に就くには早い気がして、もう一か所観光してから帰ることにした。
で、当初の予定にあったワイン工場見学&ワインの土産購入に行くことにした。
シャトー勝沼へ。
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ワイン工場到着 予約もなしで、工場見学ができるらしい。 |
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結構人いるぞ。 有名なのだろうか? そういやここで作ってるワイン近所のスーパーでも置いてる。 せっかくなので、土産は工場限定にした。 |
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工場の裏のブドウ畑 ここいら一帯がぶどう園ばっか。 そこらじゅうに、ぶどう狩りやら、ワインの看板がある。 そんな看板にまぎれて、「グレパーク」なんて看板もあってびびった。 俺らの公園か。グレパーク。 |
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クロワッサン。 ここに併設されてるパン屋でしげちゃんがクロワッサンを食べた。 しげちゃん:「うめぇ!これお前らにもうめぇと言わしてぇ!」 なんて、俺らの分を勝手に買ってきた。 かげ:「おれパン苦手。あんなパサパサ、ご飯に比べたら全然だめ」 なんて言ってたのだが、全員一致でうまい決定。 パンがあったら食え! |
で、家族に、6時半から7時ぐらいに帰れると伝え、十分に明るいこの時刻に家路に。
中央高速、勝沼ICからのって、談合坂SAで解散。
久々のツーリングだったけど、夜の買い出しとか、思いつきでリニアとか、初心に帰った気がしたツーリングでございました。
キーワード
リニアの夢叶わず定年。
ばぁきぃ〜つって。
個人のお客様ですか?
ダムがあったら見ろ。
申し訳ございません。予約でいっぱいです。
しげちゃんをたまに無視する時間。
水道が出るか試さない。
トイレが使えるか確認しない。
お前ら、携帯みせろぅ!
ロープウェーがあったら乗れ。
パンがあったら食え。