鳥取ツーリング、３日目、４日目

1998/08/08　ラクダはラクか！？ツーリングだよGrenadiers！

1998/08/10 関ヶ原から、鳥取を目指す。

途中の名神高速で、他のニンジャを見かけ一緒に走ってしまう。

が、けいすけがついて来てないことに分岐を超えた後に気づき、サービスエリアに入る。

しばらくすると、怒り狂ったけいすけが現れた。

このサービスエリアで、けいすけはカメラをなくして、想い出泥棒になった。

	大変だ、大変だ・・・起床。しげちゃん耳に汗が入って、洪水の夢にうなされ目を覚ます。
	テント強制乾燥。フライシートに夜露が残っていたので、走り回り乾かす。ゴルフ場へ続く一本道はかなりいい道だった。
	すれ違ったおじさん。なにしてるのか見に来たらしい。なにせ、ここに到着してテント張ったのは夜中だったから。朝起きたら、昨日なかったテントがたってる・・・と、気になったんだろうな。
	下道で琵琶湖へ。脳内変換されて思い出では、グレジャン、革パンで飛び込んだことになっているが、写真を見ると、グレジャンでもなければ革パンでもない。

琵琶湖をあとにし、鳥取へ向かい楽園ポイント探索開始。

民家の裏山の細い道の上の上のずっと上の方にある防砂ダムの脇を楽園とする。

なんとも星がきれいでみとれる。スターライトホテルと命名。

しばし休憩し、まったりし始めると、買い出しをしてないことを思い出しあわてる。

・・・・が店が無い。

このまま、焚き火も起こさずに買い出しに行くのも嫌なので、買い出し隊（しげちゃん、けいすけ）と
火起こし隊（かげ）にわかれて、作業開始。

火はすぐに起きたので、奥の山小屋を確認しに行ってみた。もっすご怖かった。

買い出し隊は、町へ向かう途中に酒屋を見つけ、帰りに寄れるように開けておいてくれるように頼む。

その酒屋から、４０キロ先でスーパーをみつけ、食材を買いこむ。

それと待っててくれると言ってくれた酒屋の子供達用に花火を買う。

帰りに待っててもらった酒屋で酒を購入。花火あげたら子供たち凄く喜び満足。

夜の宴で羽アリの大群に襲われ、アリドラマ完成。

1998/08/11 スターライトホテルから、鳥取砂丘へ。

	大変だ、大変だ・・・起床。アゲイン。またしても、しげちゃん耳に汗が入って、洪水の夢にうなされ目を覚ます。
	鳥取砂丘到着。とんでもなく砂漠。とんでもなく天気もよし。
	砂丘の果てまで走っていく。突然走りだし、砂丘の端までいった。感極まれり。
	ラクダ屋発見。写真撮るのもお金がかかるぞな。せっかくここまで来たので、乗ることにした。当たり前だ。
	これがラクダか？なんかでっかくて、よれよれしてるんですけど。
	しげちゃんが乗ってみる。ついにラクダに乗った。にこにこだ。
	ラクダと共につれて行かれるしげちゃん。おじさんにひかれて、ラクダに揺られ。
	まだ揺られてる。つぅきのぉ～♪さばぁくぅをぉ～♪ 昼だけど。暑いけど。
	けいすけ、かげも揺られてみる。あんまり乗り心地は良くないな。
	海が見えるところまで来てみる。けっこう歩いたぞ。この炎天下の中、革ジャンは俺らしかいない。脱水症状で倒れる。
	こっからパラセールしてる人がいた。結構な高さと海からの風があるので、向いてるのだろうか？でも一回飛んだら、またもどってくる大変そう。
	野垂れ死にかけてる二人。戻ってくる途中に、のどの渇きで倒れそうになる。なんか飲み水持っていけばよかった。しげちゃん、かげは、売店に着いたらちょっと値段設定が高いジュースを１．５リットルも一気に飲んだ。
	砂丘の端っこから乗れるリフト。これにのって行った先に展望台があり売店や、レストランがあったような記憶。
	レスロランで記念撮影。ラクダにも乗って、砂丘も見れて満足。記念撮影は、「写るんです」の時代だ。

展望台のレストランで、歩くとキュッキュッ鳴る砂浜の情報を見つけて探しに出発。

が、散々探して見つからないので、あきらめる。

で、鳴らない海岸にマキがあったので今夜の宴会用に拾って積んでおく。なにしろスターライトホテル周辺はまきが少ない。

さらに、ホテルへ戻る途中に材木屋を見つけ、いらない木を分けてもらうがこれがとんでもなく長い材木で、

とりあえず半分に切ってもらった。見ず知らずの俺たちにとても親切。

しかし半分にしたがまだ長い。乗用車と同じぐらいの幅になってる。

後ろから見るとニンジャがヤジロベーみたいになっていて、間違えて対向車にラリアット寸前だ。

	キャンプでカレー。キャンプ定番のカレーってあんまり作ったことないので作ってみることに。冷凍のシーフードセットでシーフードカレーにした記憶が。今なら絶対買わない冷凍のシーフードセット。もらった材木を折るのに非常に苦労した。最後はでっかい石でウガァッってした。
	キャンプでシャウ。シャウエッセンは間違いなくうまい。だが食の安全が気になるこのごろ、なにが正しいかはわからない。
	今日はカレーだと言うのに。スターライトホテルの宴会場そばでウンチした。衝撃臭のカレーだ。

	大変だ、大変だ・・・起床。しげちゃん耳に汗が入って、洪水の夢にうなされ目を覚ます。
	テント強制乾燥。フライシートに夜露が残っていたので、走り回り乾かす。ゴルフ場へ続く一本道はかなりいい道だった。
	すれ違ったおじさん。なにしてるのか見に来たらしい。なにせ、ここに到着してテント張ったのは夜中だったから。朝起きたら、昨日なかったテントがたってる・・・と、気になったんだろうな。
	下道で琵琶湖へ。脳内変換されて思い出では、グレジャン、革パンで飛び込んだことになっているが、写真を見ると、グレジャンでもなければ革パンでもない。

	大変だ、大変だ・・・起床。アゲイン。またしても、しげちゃん耳に汗が入って、洪水の夢にうなされ目を覚ます。
	鳥取砂丘到着。とんでもなく砂漠。とんでもなく天気もよし。
	砂丘の果てまで走っていく。突然走りだし、砂丘の端までいった。感極まれり。
	ラクダ屋発見。写真撮るのもお金がかかるぞな。せっかくここまで来たので、乗ることにした。当たり前だ。
	これがラクダか？なんかでっかくて、よれよれしてるんですけど。
	しげちゃんが乗ってみる。ついにラクダに乗った。にこにこだ。
	ラクダと共につれて行かれるしげちゃん。おじさんにひかれて、ラクダに揺られ。
	まだ揺られてる。つぅきのぉ～♪さばぁくぅをぉ～♪ 昼だけど。暑いけど。
	けいすけ、かげも揺られてみる。あんまり乗り心地は良くないな。
	海が見えるところまで来てみる。けっこう歩いたぞ。この炎天下の中、革ジャンは俺らしかいない。脱水症状で倒れる。
	こっからパラセールしてる人がいた。結構な高さと海からの風があるので、向いてるのだろうか？でも一回飛んだら、またもどってくる大変そう。
	野垂れ死にかけてる二人。戻ってくる途中に、のどの渇きで倒れそうになる。なんか飲み水持っていけばよかった。しげちゃん、かげは、売店に着いたらちょっと値段設定が高いジュースを１．５リットルも一気に飲んだ。
	砂丘の端っこから乗れるリフト。これにのって行った先に展望台があり売店や、レストランがあったような記憶。
	レスロランで記念撮影。ラクダにも乗って、砂丘も見れて満足。記念撮影は、「写るんです」の時代だ。