2008/08/02 富士宮でコンニャク石で焼きそばで。

日帰りツーリングなのであまり遠くへは行けない。

ほどほどのところで、富士の白糸の滝まで行ってみることにした。

調べてみると富士には、ほかにもいろいろあるようなので、こんにゃく博物館と富士宮焼きそばも味わうことにした。

出発の予定は、まいど遅刻の常習犯、しげちゃんがツーリングなら早朝から行くべって言ったから、今日は早朝記念日。

朝7時、影んち発。

バイク博物館。

白糸の滝。

こんにゃく石。

富士宮焼きそば

無難に撤収。

帰宅してビール。

こないだうまくいっているので、調子に乗ってると痛い目にあう。

油断しないで行ってみることにする。

朝5時前。

みや出発。

毎回、しげちゃんは来ないけど、みやはちゃんと来ている。

朝7時、奇跡的に出発。

いちかわ君のおかげでギリギリ7時集合達成。

まずは、ガソリン補給。
道志のつり橋。

道志の吊り橋で思い出アゲイン。

吊り橋わたってみる。

気のいいオヤジ登山組に写真撮ってもらって談笑。

吊り橋の耐荷重が200〜400のようで、
みんなで一緒にわたるとやばい気がする。
森林浴。

大自然と渓流の中で影持参のおにぎりを仲良く食べる。
吊り橋のワイヤーはとても細い。

吊ってるワイヤーもこのように細い。

床板は、タッピングビス1発留めってすげぇドキドキだと再確認。
10人目のグレナディア。

いちかわ君。

彼がいないことには、しげちゃんがちゃんと来れない。



山中湖。

いつもの2階ラウンジでお茶して無駄話。

デジカメ2台で湖畔をバックに角度を変えた記念写真

これって3D写真が出来んじゃね?

よし、富士五湖を3D写真とダジャレ動画で制覇したるべ!と沸き立ち即実行。

道志道をずっと進む。

すると山中湖に到着する。


山中湖制覇!!



川口湖。

なんかきれいな道の駅があった。

ちょうど、バイク4台分のスペースがあったのでそこに止めた。
何ここ!?

道の駅が広大な芝生と木陰ありありで涼し為、まったり休憩。
湖からはすぅしぃ風が。

ビンビンにジェトスキーが走る横を
ゆったりとブラックバス釣りをする船が混在して何かすげぇなココ。
道の駅でビキニ!?

さらに、極小ビキニの外人が水遊びとかしてたりして
何だ?ココはカリフォルニアか?と錯覚。
ノリにまかせて場違いなオープンデッキの洋食屋で食事。

30年変わらぬハンバーグ(1200円)と
人気No1チキンの香草焼き(900円)を頼んで勝負。

結果・香草焼き(900円)の勝利。
ハワイアンな気分で一人踊れば、心も躍る。

ジェットスキー
  スポーツフィッシング
    極小ビキニ外人
       芝生と木陰

そして・・・・
革尽くめ4人衆。

え?和洋折衷ってコレ?な風景。

パッと見、「異国じゃね!?」でも後ろに瓦。

河口湖制覇!!



西湖。

他の湖より人の数が少ない。

ゼロ戦ツーリングのときに寄った湖畔に到着。

西湖サイコーって何人が言ったべか?って話した。

ゼロ戦ツーリングレポ見ると、えのが言ってた。
相変わらず砂利道は苦手のようだ。

しかし体がでかい。

ニンジャが小さく見える。

西湖制覇!!



精進湖。

いちかわくんSR。

TMRも手に入れて、どんどんいじられていくSR。
しげちゃんニンジャ

初年度登録平成9年。

まもなく6回目の車検。

ステムベアリング、フロントブレーキディスクは要交換だ。
みやGSF

10周年ツーリングでは、大変だったが今回は機嫌よし。

でも一回エンジン止まった。油断ならないバイクだ。
かげ刃

やっとできたGSX1100S。

出来立てほやほやだけに好調。

帰りにクラッチの滑りが出ることが判明。
しげニンジャに見入る子供。

じーーーーっとみている。
何が気になったのだろうか?

精進湖制覇!!



本栖湖。

なかなかいいポイントが見つからない。

でもなんとか、全ての湖畔でなんちゃって3D写真と面白動画撮影完了。

本栖湖制覇!!


目標達成でテンション落ち着き、ここで初めて今日の日帰りツーリングの予定について会議してみる。

とりあえず今回、各自の行きたい候補を挙げる・

1.絶版バイク博物館に絶版バイクで乗りつける。

2.白糸の滝見たい。

3.こんにゃく石って何?(ギンッ)がさわれる奇石博物館。

4.2年連続全日本B級ご当地グルメ優勝の富士宮焼きそば実食。

5.帰りは高速でラクラク帰宅がいいねと俺が言ったから今日は高速記念日。

「こんにゃく石ってのさわりてぇ〜〜っ」

「テメェの持ってる絶版バイク展示だってよ、大橋コレクションぐれぇ懐デカいんじゃね?みてぇ〜〜〜っ」

「滝、水、どばぁー。グレ必須3大要素が全部あんじゃん行くべマクベ」

「富士宮焼きそば?キイタトキアル。」

「俺らでも知ってんだからどーせ食うならインターネッツで1番人気の店とか行ってみんべよ」

「グルメだグルメ!やった時ねぇけど。」

「ん〜〜〜〜っとね、全部やるっ」

「おぉぉーーーっ!!」

「よしっ!出発!」

「あれ?ちょっと待って、時間たりなくね?」

(シュィィィィ〜〜〜〜〜ン)脳内検索

全員「た、たりないかもっ!いますぐ出たほが良くね!?」



もちや二輪車会館到着。

さっそく意味のわからんバイク

どうやらオートレースのバイクのようだ。

俺らの即席スケジュール的には、
やりたい事ぜぇ〜んぶやっちゃう為にはココを30分で消化しなきゃいけない。
ふりバイクだらけだ

展示車両160台。すべてもちや社長(故人)の私物。
ハンドルおかしくね?

おいおい、どんだけあつめちゃったんだよお前。
みたいなラインナップに驚く。
でもあまりに古く飽きてきちゃ・・・

カワサキのカブみたいなのまである、驚き。
もうあきちゃった。

が、グレバカ連中は珍しバイクには5分で飽きちゃう。
中国のバイク

受付の指示通り地下に進んで予定をこなそうとするも
何故か地下には雑然と雑誌が置かれてるコーナーがあり立ち止まる。

全員が熟読態勢。

昭和52年の月刊オートバイとかプロアーム前のVFRカタログが
ホント、床屋のゴルゴ30ぐらい雑然と散らばっててほっぽらかし。

このように写真は撮るもののほとんど興味はない。
古雑誌に釘付けですよ

テック21だよ、おいおい。

「ぎゃっ!ガードナーのメットが新発売って!」


第一次大戦のときのドイツの軍用バイク

ツェンダップがみてみたい。
けっこう人が来てる様子です。

古雑誌レポはつづく。

「コレこそVFRの完成形だって、プギャーッ恥ずかしい記事。」

「完成どころかこの後プロアームにしたり延々と進化させてんぞ」

「いまさら次郎でいまどき宗一郎。」

もうなんでもいい感じで集めてるに違いない。

バイクよりもバイク雑誌。

バイク乗ってる時間より、いじってる時間の方が長い。に似てる。

いつのモンキー?ゴリラ?

バイクの展示なんざナナメ読みして古雑誌熟読のまま50分経過。


チャリバイ?

大丈夫か、Grenadiers?


昔、シンヤの家にもタイヤを無理やり小さいゴムタイヤで動かすチャリバイ的なのあったよね。

さっき決めた完璧ツーリングの予定が、すでに30分押し。
GT750?

あわてて白糸の滝に出発。



白糸の滝。


迷うことなくすんなり白糸の滝パーキングに到着。

しかし俺が昔見た記憶では
白糸の滝=つまんねぇ崖からチロチロと水が垂れ流しなだけで
俺らが好きなドバ〜ブシャ〜系では無い。

しげちゃん:「お前らさ、白糸の滝なんつってもたいした事ねぇから期待すんじゃねぇぞ」

と、バカ共の熱を冷ます冷静沈着なガイド、しげちゃん。

みやげ屋が乱立する道をテクテク歩き滝に向かう。

が、みやげ屋の40%はシャッターが閉じられ
「テナント募集」と書かれており、レストランすら廃墟になってる。

木更津駅前シャッター通りに匹敵するさびれ具合で
白糸の滝の不人気さを物語ってる。

しげちゃん:「ほら、見てみ、あっこも閉まってる、ココも、ホレホレ」


完全に自分の思いどおりの寂れ具合にひたるガイド、しげちゃん。

「田舎の人間は観光ネタが尽きるとエロに走る」
の俺格言通り、チン棒とオメコをかたどった飴がメインの土産。

にったの湧いたリアタイヤぐらいリアルなエロ造型。

こんなクダランものを、どこの店でもワゴン一杯にして店頭に置いてあり
撮影厳禁!とか手書きポップで書いてある。
しげちゃん: 「ほらね、こいつらバカだからよ、チンコだマンコだ売れば大爆笑だと思ってんだよ、シモネタで笑い取るなんざ最低だね」

しげちゃん:「いいか?このチンコだオメコだの飴をさ、チンケな工場でオバハンが一所懸命こさえてるワケだ、どーだい、泣けてくるだろ?これが地方格差ってヤツだ。
コイツらの子供はチンコ飴で学校行ったり毎晩飯食えてたりするワケよ。」


グレ:「えぇ〜・・・」

しげちゃん:「でな、子供が学校でよ、お母さんのお仕事なんて作文の宿題出てさ、僕のお母さんはカリ高チンコの飴を沢山作って売っています。僕のチンコは落花生ですが、お母さんが作る飴はお父さんのより立派で、むしろ若干反り返っているぐらいの勢いです。僕はいつか、お母さんの作る飴のように立派なイチモツを持つ大人になりたいと思いました。4年康平。

って書いちゃうと、もう、そこで。」


グレ:「うわぁ〜〜・・・。」

見た事もねぇ富士宮の家庭を
空想だけで勝手に演説しだす、やりすぎ妄想ガイド、しげちゃん。

あいつの言うことは本当なのか?

過剰にネガティブな話ばっかりするガイドに先導されながら
トボトボと滝に向かうよGrenadiers。
やっと等到着

階段を下りた先に見えてくる白糸の滝。

しげちゃん:「フッ、お前ら慌てんじゃねーよ、こんなお漏らし滝なんか見てもガックリするだけだぞ。」

念を押す悪徳ガイド、しげちゃん。


かげ:「あ、あれ!?ちょ、ちょ、しげちゃん、滝すごくね?」

いちかわくん:「すげぇーキレイじゃん!ねぇしげちゃん」

みや:「わぁ〜涼しい〜っ、ひゃぁ〜水しぶきぃぃ〜〜〜」

かげ:「なんだよしげちゃん、オメェたいした事ねぇっつってたけどスゲェじゃん〜まぁ〜た嘘こいたっぺ〜」


合成記念写真

あ、アレ?白糸の滝ってこんな凄かったっけ?
一人で過剰なネガティブキャンペーン貼ってたのに全員が大喜びで滝に向かって小走りする背中を見て困惑するガイド。

完全に立場を失うガイド、しげちゃん・・・・。

しげちゃん:「うっ、そ、そだな、なんかちょっとキレイで壮大なスケール・・・。」

キタトキアルなんつって自慢げに語ってたのにみんなで見ると凄い滝に見える・・・何?コレ。

チンコ飴お母さんより先に廃業するガイド、しげちゃん。

大自然のクーラーですっかり癒されるGrenadiers。

川まで降りて顔あらったりキャッキャしながら時間経過。
あんだけネガキャン張ってた元ガイドも自分の悪行はすっかり忘れてキャッキャ言って遊んじゃう。

ふと時計見ると3時半すぎ。

今までの経験上、地方の博物館とか4時とか5時に閉まっちゃう。
や、ヤバイ!急がねばと、奇石博物館に向け出発。



奇石博物館。


またしても迷う事無くすんなり到着、4時15分。
博物館の入口見て愕然「受付4時30分・閉館5時」

ぎゃっ!きかり15分で閉まっちゃう!いそげっ!

無事、奇石博物館に入館。

俺達の大好きなクーラーさんフル稼働中で実に快適空間。
ふわぁ〜気持ちいい〜、と浸っていると受付からおねぇさんが出てきて石の講義を始めると言う。

うっ、ナイスタイミング!

おねいさんの奇石解説に聞き惚れるGrenadiers。

叩くとキィ〜ンと鳴る石をみんなに触らせて、さらに、音程ごと並べた石琴で演奏するお姉さん。

グレ:「おぉぉ〜〜〜すげぇ〜」

心奪われる俺達。

奇石おねいさん:「ハイ、そしてこちらがテレビ石でぇ〜す」

グレ:「え〜、テレビいしぃ〜?」

教育テレビの撮影かと思うようなリアクションだよGrenadiers

奇石おねいさん:「ハイ、そして最後はこちら、こんにゃく石です、どうぞ触ってみてくださぁーい」

グレ:「き、キタッ!こ、こ、こんにゃくいしっっ」

グレ:「ん?アレ?かってぃかてぃ・・・。こんにゃくじゃない・・」


奇石おねいさん:「どーです?堅い石ですよね?しかし、こーして持ち上げると」
(長方形に切り出されたカチカチの石をつまんで引き上げるお姉さん)

奇石おねいさん:「この堅い石を揺らすと、ど〜ですか?」
(揺らしてみせるお姉さん)

グレ:「うぉぉ〜〜ぐにゃぐにゃだぁ〜〜」

でも、ぶっちゃけ、こんにゃくって言うほどのグニャグニャでは無い。

が、ここまで楽しく解説してくれたお姉さんの空気を読んで今日一番のリアクションで楽しく盛り上げるGrenadiers。

この博物館、当たりだ。
展示物の質、量、共に申し分無く、解説文も気が利いていて驚きの説明書きが多い。

なにより、結構貴重と思えるような石が触り放題で実に大きい。こーゆートコ大好き。

各自、好きな石の説明文とか読みながら博物館満喫。

時間、5時15分。

い、いかん、また時間が押してる気がする。

奇石博物館入口

奇石だけじゃなく、化石から何から何でも集めた感がある。

石って何!?って書いてあった。

驚いたことに、ビデオ撮影ばかりで、奇跡の写真は1枚も撮らなかったようだ。



本日最後のメインイベント
「ご当地グルメチャンピョン富士宮焼きそばに舌鼓」の時間だ。

しかも、富士宮焼きそば学会とやらのランキングでダントツ1位の店に行く。

普段は決してやらないグルメ情報通りの行動。

富士宮焼きそば「前島」

ちょっと寄り道的な話ではあるが
グレではご当地グルメを堪能するなんて機会はほとんど無い。

見よう見まねでやってみた喜多方ラーメンではヒドイ目にあってる

一抹の不安はあるものの今日のツーリングはうまく行っている。
最後に名物でも食べてめでたくシャンシャンと終わったら最高だ。

さて、どーだったのか、富士宮焼きそば。

え〜、結果から言うと俺ら的にはありえない程マズイ。

インターネットで情報見てもオイシイって声が過半数。
富士宮焼きそばの歴史的経緯は素晴らしいし努力して町の名物を日本に広めた自治体には敬意を払う。

でもね、まじぃ〜もんはマジィ。雰囲気だけじゃノレねぇ時もある。

ここからは毒汁犬しげ王のグルメレポ。
このパターンだと耳をふさぎたくなるぐらい辛らつな表現になるので
心やさしい方は読み飛ばし推奨となります。

と、鬼しげちゃんの形相でレポ書いてたら

ネット上の数少ないアンチレポ発見。ほとんど同じ感想なので抜粋。

そう、この店の主と言うか駄菓子屋のオババ

かなりの天狗である。(ギンッ

俺達は彼女に「やきそばばぁ」と名付け、
ツーリングが終わる頃には「やクソばばぁ」とまで呼んでいた。

やくそばばぁ・・・

もう焼きそばでも何でも無い。
ほぼクソババァって言っちゃってるネーミング。
緊急会議だよ、グレナディア。

あまりのまずさにきっと何かの間違いだと、

もう1箇所行ってみることにした。
いちかわくんの飛んでったバイザーを探す

どっかで売ってないかとオートバックスに来てみる。

二手に分かれ、みや、いちかわくんは、ホームセンターへ。

ホームセンターにちょうど売ってて助かった。

ババァがガビガビの小汚ねぇ鉄板で出来損ないの焼きソバこしらえて、
そのまま鉄板で食わせるスタイル。
客に認められた自由は少ない。

俺らはいいけど、男女混合のツーリングクラブや、友達同士でも衛生的に無理なんて人からしたら驚愕のシステムだろう。

グレで言うなら、てるよしだったら絶対ハシつけないし、
ノブだったら「何コレ?食べられっこねーじゃん、アンタ食ってみなよ」と大声で言っちゃう感じ。

やれ芸能人やテレビの取材がワンサカ来てるだの、
昨日もアンタラみたいなバイク連中が大勢来ただの、
何とかランキングじゃ毎回1位で困っちゃうだの、

あのね、うるせぇ〜んだよ、ババァ。
こんな程度の低い輪ゴムみたいな麺で何調子乗ってんだと。

しかも値段650円!!

普通の焼きソバと較べて量は半分以下、しかも具は4人分でタバコ4〜5本程度。

芯だけ刻んだ細かいキャベツ少々。

ゲソの先の先のその先だけ刻んだイカのよう何か少々。

豚肉の脂身だけ刻んだニキビの中身みたいなの少々。

ソース的なものは皆無で麺を蒸らす事も無く、いりこだしで味付け。

ジュっとも言わないぬるく汚い鉄板でシャシャッてかき混ぜて仕上げの青海苔とカツブシかけて、さぁ食えと・・・。

途中まで食ったら、みんなの分かき集めて生卵落として再度振り分け、さぁ食えと。

コレが絶賛されてる富士宮焼きそばなのか!?

帰ってきてネットで調べると麺の固さや調理法はデフォルトらしい。

味付けも俺らが食ったのと似たような事が書いてある。

なるほど、俺ら的にはクソマズイ麺だけどおいしいと絶賛する人の方が多い

味なんて人それぞれだからしょうがない。

でも俺は二度と富士宮焼きそばは食わないし人に薦めない。

このマズさをネタに5年はネチネチと同じ話する。

あ、でも、てるよしは今回のツーリング行けなかったからもう一度全く同じルートでツーリングやれって行ってたなぁ。

どうしよう、あと1回は食わなきゃだよ。

何とか気を取り直し、ツーリングマップルでオススメしてる富士宮焼きそばの店に向かう。

「さの食堂」

途中夏祭りに遭遇しながら、またしてもアッサリと目的地に到着。
ヤクソババァの店よりはおいしく、量もあった。

やっぱり、普通の焼きソバの方がうまい。

この焼きソバとペヤングあったら間違いなくペヤング取っちゃう。

その差109対0。相模一高の圧勝で富士宮君「くやしぃですっ」
(テケテケテケテケテケ〜(スクールウォーズのテーマ)

あの、のど越しゴワゴワの輪ゴムみたいな麺の固さはやっぱ、ど〜にも馴染めない。

みやの歯の詰め物も取れちゃった。ハイチュウかよ。
何となく納得できず・・・

さっきまであんなに天気良かったのに何故か振り出す雨。

アレ?何このデジャヴ。喜多方ラーメンの時と全く一緒の展開じゃん・・・。

焼きそば食った後、東名高速 富士ICへ。

ガソリン高の影響もあってか高速ガラ空き。SAもガラガラ。
大丈夫か?ニッポンの国内消費。

GSX刃のクラッチが滑っているよ。

クラッチ板とか高そうだから、もう一度滑るようなら、
検討することにして今のところ保留。


と、まぁ、最後のヤクソは余計だったけど、今後10年(増えてる)はネタに困らないから良しとして日帰りツーリングは無事終了。

最後は懐かしいフォーメーションSで解散。
走行距離 約320km まずまず。

でも、やっぱ、オモシロだったね。ツーリング。


キーワード


ヤクソババァ。

奇石博物館は、はたまんにも出ていたことが判明。

おばぁちゃん、どうやってやった?これ? (ギンッ)

いちかわくんがくると遅刻がない。




日曜日。原因不明の腹痛で便所に監禁。

出しても出しても止まらぬ大便。

最終的には泥の鉄砲水で便器がパニック。

何が原因かは分からない

証拠も無い。

猛暑、クーラーも無い汚い棚にぽつんと一つ置かれたナマタマゴ。

全く加熱しないまま食べさせられた輪ゴムの事。

思い出す。